ローゼンデール・トレッスル橋(英: Rosendale Trestle)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州にある長さ290 mの連続トラス橋である。アルスター郡ローゼンデールの町中にある小集落ローゼンデール・ビレッジにある。当初はウォールキル・バレー鉄道がその路線をニュープラッツからキングストンまで伸ばすために建設した。ロンダウト・クリークの頭上高さが46mあり、ニューヨーク州道213号線と元デラウェア・アンド・ハドソン運河も跨いでいる。トレッスル橋の建設は1870年後半に始まり、1872年初期まで続いた。1872年4月6日に鉄道用に開通し、当時アメリカ合衆国では最も背の高い径間橋だった。この橋はその安定性に関する世間の心配に対応するために、1895年にキング・ブリッジ・カンパニーによって再建され、その存在期間を通じて何度も補強されてきた。橋の丈夫さに関する関心はその開通以来続いており、コンレールが1977年にウォールキル・バレー線を閉鎖したその大きな理由だった。コンレールは廃線後の1986年に、ある実業家に1ドルでこの橋を売却した。その実業家は1990年代にこの橋をバンジージャンプの跳び下り台として運営しようとしたがうまくいかなかった。その後の10年間も似たような試みが続いた。2009年、アルスター郡が滞納税金の代わりにこの橋を差し押さえ、ウォールキル・バレー廃線遊歩道を通す歩道橋として改修した。現在は床の板張りや手すりが橋を越えて続いている。北にあるビネウォーター道路沿いの駐車場から約400mで行くことができる。2013年6月29日に開通式を行い、一般に開放された。