旧台南州庁(きゅうたいなんしゅうちょう、繁体字: 原臺南州廳)は台湾台南市中西区にある国定古蹟の建築物。日本人建築家の森山松之助による設計で、日本統治時代に台南庁庁舎:17、後に台南州の行政組織が置かれたほか、州轄市としての台南市庁も兼ねていた。戦後は中華民国空軍司令部、台南市政府庁舎として1997年まで使われた。1998年に直轄市指定古蹟登録を経て、修復・拡張工事が始まり、2003年に国定古蹟に昇格。現在は中華民国文化部傘下の文化部文化資産局によって国立文化資産保存研究センター(繁体字: 文化資產保存研究中心)と国立台湾文学館として運営されている。古蹟名義は旧州庁だが、戦後長期にわたって台南市政府庁舎として使われたため、市民には「旧市政府」という呼称で定着している。政府組織としての文学館とその沿革、概要は国立台湾文学館の記事を参照。
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