ルート 中国 上海市黄浦区
黄浦江王路

黄浦区, 上海市, 中国

黄浦江王路

長さ11.9 km
高さの変化34 m
ステップ17000
作成者: ikeda.makoto2
ルート詳細
「黄浦江王路」は黄浦区, 上海市, 中国周辺にある11.9 km(17,000歩)のルートです。このルートの獲得標高はおよそ34 mで、難易度は普通とされています。これに似たルートはPacerアプリからご覧ください。

上海国際博覧会

場所
上海国際博覧会(シャンハイこくさいはくらんかい)は2010年5月1日から同年10月31日まで、中華人民共和国上海市浦東新区の上海世博園で開かれた国際博覧会である。約160年の国際博覧会の歴史において発展途上国における初めての開催とされることが多いが、実際には1949年にハイチの首都ポルトープランスで博覧会が開かれたという記録があるほか、国際園芸博覧会兼国際博覧会(1990年に大阪で行われた花の万博と同じタイプ)は、1999年に同じ中国で昆明世界園芸博覧会が、2006年にはタイでチェンマイ国際園芸博覧会が開かれている。過去に万博に参加したことがない北朝鮮が初めて出展、1970年の大阪の日本万国博覧会以来40年ぶりに参加する中華民国(台湾)が出展したことでも知られる。また、資金難で2000年のハノーヴァー万国博覧会への参加を見送ったアメリカ合衆国も、2005年の愛知万博に引き続き今回も出展するなど、参加国、国際機関は万博史上最多の246を数え、敷地も万博史上最大であり、世界193カ国が参加申請うち189カ国が出展し(クウェート、ブータン、ブルキナファソの3か国は開幕前に申請を撤回した)、中国では皇帝時代の「万国来朝」に喩えられた。しかし、上海協力機構、欧州連合、ASEAN、アラブ連盟、アフリカ連合のような地域連合までもが参加したようにこの裏には過剰な勧誘があったとされ、この件は「問題」の項目を参照されたい。建設、運営費用などの総事業費は万博史上最高額の約286億元(約3,900億円)、地下鉄や空港などのインフラ建設や都市整備などを含めると4千億元(約5兆5千億円)が投入された。

ブロードウェイマンション

場所
ブロードウェイマンション(中国語: 百老汇大厦;繁体字: 百老匯大廈; 拼音: Bǎilǎohuì Dàshà)は上海外灘北部に位置する建物。19階建てのアール・デコ様式建築であり、上海でも屈指のホテル(五つ星)である。上海租界当時に立てられ、「開業以来、上海の名所のひとつであり続けた」といわれ、また50年以上にわたって上海の主要なシンボルの一つであった。かつては上海の最も目立つランドマークであり、アジアで最も背の高い建物であった。「上海の戦前建築では最も背が高」く、また少くとも1950年までは上海で最も背の高いアパートメントであった。呉淞江と黄浦江の合流地点の近く、外灘の北端に位置する。パーマー&ターナーの設計により1935年に竣工し、アジアの高層ビル時代の始まりを告げる存在となった。また上海における「アメリカの近代的高層ビルへの最接近」の証ともなった。外灘でも最高の眺望を得ている建物であり、外灘、黄浦が一望できる。元々は1935年に「ブロードウェイマンション」The Broadway Mansions と名付けられたが、1951年に上海市議会によって「上海マンション」Shanghai Mansions と改称された。しかし、中国が改革開放により西洋に再び門戸を開き始めた後、元の「ブロードウェイマンション」に戻されている。遅くとも1985年以来、ブロードウェイマンションは上海衡山ホールディング・カンパニー(上海市人民政府直属的上海衡山集団)が所有し、ホテルとして使用している。

上海クラブビル

場所
上海クラブビル(シャンハイ-)は中華人民共和国上海市外灘地区に位置する建築物。三階建ての新古典主義風の会館であり、かつては上海特派員クラブと言う名称であった。

上海当代美術博物館

場所
上海当代芸術博物館(シャンハイとうだいげいじゅつはくぶつかん、中: 上海当代艺术博物馆、英: Power Station of Art)は、中国の上海にある現代美術の美術館。この建物は、以前は発電所であり、中国で初となる公営の現代美術の美術館である。改装費用は6,400万ドルで、上海市が負担した。この美術館は2010年の上海万博の跡地(黄浦江の西岸)にあり、2012年に開館した。2015年時点で、龚彦が館長を務めている。

ノースチャイナ・デイリー・ニューズビル

場所
ノースチャイナ・デイリー・ニューズビルは中華人民共和国上海市外灘地区に位置する新古典主義建築のビル。外灘地域の建物は区画番号で呼ばれることもあり、この場合、外灘17号と呼ばれる。また、東中山路の始端にもなっており東中山路1号と呼ばれることもある。現在はAIGの支社であるアメリカ友邦保険(AIA)が入店しており、AIAビルと呼ばれることもある。建築されたのは1924年であり、当時上海で最も高いビルであった。

旧マクベインビル

場所
マクベインビル(中国語:麦边大楼、英語:McBain Building)は、上海外灘南端部に位置している建物。所在する土地の番号から、外灘1号と呼ばれることもあり、長い間亜細亜火油公司がこの土地を借りていたことからアジアビルとも呼ばれる。7階建てであり、1913年から1916年までに建築された。このあたりは英国が租界を作るにあたって最初に手を賭けた場所であり、初期には英国資本の兆豊銀行がたっていた。その後、この土地はアメリカ資本のラッセル商会に渡ったが、ラッセル商会は1891年に一時休業し、この土地を売り払い、その後は輪船招商局が入ったが、それも長くなく、この次に英国マクベイン商会が買収した。1913年、マクベイン商会はこの土地の建物を建て直すことにし、7階建て、床面積1,1984平方メートルのビルを建てた。設計はモールヘッド&ハルス(Moorhead&Halse、馬海洋行)であった。建築は全体的に新古典主義のデザインであり、正面にはイオニア式の大理石の円柱が四本、また、入り口はバロック風の装飾となっていた。英国資本のシェルとオランダ資本のロイヤル・ダッチ石油会社の提携会社ロイヤル・ダッチ・シェルの子会社である、亜細亜火油公司がこのビルを長期にわたって借りることになった。このため、このビルはアジアビルと呼ばれることが多くなった。ここは亜細亜火油会社の華北、朝鮮半島での事業において本部として使われた。亜細亜火油公司の上海での営業は1966年に停止するが、このビルは1950年の時点で中国共産党政府によって接収されていた。その後政府の一部門上海冶金設計院がこのビルを使用していたが、1996年にこのビルは中国太平洋保険会社の本部になった。なお、亜細亜火油公司は漢口の英国租界にも社屋を持っており、そちらのビルもアジアビルと呼ばれた。

外灘

場所
外灘(がいたん、拼音: Wàitān、ワイタン)あるいはバンド(英語名:The Bund)は、中国・上海市中心部の黄浦区にある、上海随一の観光エリアである。黄浦江西岸を走る中山東一路沿い、全長1.1kmほどの地域を指す。この一帯は19世紀後半から20世紀前半にかけての租界地区(上海租界)であり、当時建設された西洋式高層建築が建ち並んでいる。租界時代の行政と経済の中心であったことから現在も官庁と銀行が多いが、ジョルジョ・アルマーニやカルティエなどの大型旗艦店や、租界時代のレトロな雰囲気を売り物にしたバーやレストランなどが建物の中に入るようになり、お洒落な街並みに変貌しつつある。外灘の建築物群は、1996年に中華人民共和国の全国重点文物保護単位に指定された。

旧パレス・ホテルビル

場所
パレス・ホテルビル(英語:Palace Building,汇中饭店大楼)は上海外灘の南京路 (上海)の南に位置する建物。古い地番から外灘19号、南京路20号という名前でも呼ばれる。現在は和平飯店の南楼として使用されている。

和平飯店

場所
和平飯店(英語:Peace Hotel 中国語:和平饭店)は、上海外灘にあるフェアモント・ホテルズ・アンド・リゾーツのホテル。旧地番では外灘20号であり、この名で呼ばれることもある。

江海関

場所
江海関(こうかいかん)は中華人民共和国上海市外灘地区にある建築物。1927年に建築された八階建ての建物。旧香港上海銀行ビルに隣接しており、上海外灘のシンボル的な建物の一つである。江海関とは、江蘇海関(税関)の意である。現在も中華人民共和国海関総署上海海関の事務所が入居している。
ルート詳細

長さ

11.9 km

高さの変化

34 m

ステップ

17000
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